余剰資金の有無が勝敗を分ける

余剰資金の有無が勝敗を分ける

融資を受けてまで開業する人の多くは、結果的には自転車操業の様な経営しかできなくなってしまいます。黒字経営をする、と言う事は生半可な事ではないんですよね。開業して待っていればお客さんが来るわけではありません。これまで自分についてきてくれていたお客さんがそのまま新しいお店にも来てくれる事を見込んでいる人が多い様なのですが、その人達がずっと来店してくれるとは限らないのです。美容師の方としたら自分と言う個人についてきてくれているのだからお店が変わっても大丈夫だろう、と思っているかもしれませんが、お客さんにとってはお店が変わる、と言う事はとても多い気い事なんですよね。たとえばこれまでのお店よりも通いにくい場所に移転した場合、通う時間や交通費などを考えると、そうまでしてその美容師についていくかどうか、と考えてしまう事もあって当然なんですよね。自分がそこまで魅力のある美容師なのかどうかを甘く見積もっている美容師もかなりいると思われます。見込みはすべて外れてしまうかもしれない、と言う危険性も考えておかなくてはならない、と言う事でしょう。そういった見込みが外れた時に必要になるのは、やはり資金なのです。上手くいかなかった時に対策を立てるための資金がなければ、ただひたすら売り上げを必要経費に回す、という経営しかできなくなってしまいます。

 

資金はあるのか

 

独立して美容室を開業する事を目指す人は、多くに場合融資を受けることになっています。自分でコツコツと資金を貯めてきている人はほとんどいないのが実情の様です。それでも全額融資を受ける事は難しく、親戚縁者や友人知人から借金をする人も少なくないようです。そういう人の美容室が閉店に追い込まれてしまうと悲惨な結果しか残りません。お店を失っただけではなく手元には借金しか残っていないわけです。その後の人生を考えるとおそらく美容室を開業したことを後悔する事でしょう。結果的にかなりの件数が閉店に追い込まれ、その件数は一日に換算すると30件とも言われています。5年以内には9割以上の美容室が消えていくのです。と言う事は、その確率を十分に理解しているのであれば開店する時には、閉店に追い込まれた時の準備もしておかなくてはその後の生活に困るのだ、と言う事をよく理解し対策を立てておかなくてはならない、と言う事になります。特に結婚して養うべき家族がいる人などは、決して安易な気持ちで美容室を開業するべきではないんですよね。9割以上の美容室が閉店する、自分が残りの一割になれるのか、なれると思うのであればその根拠は何で、万が一なれなかった時にはどうするのか、と言うところまで考えておくべきですね。

 

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