早く決断をする

早く決断をする

職場の人間関係の問題というのは、なかなか解決する事が難しいケースが殆どです。問題を起こしている側に問題意識が認識されなければ延々と続くに違いありません。ですからそこから早く逃げ出してしまう、という決断も時には必要だと思うのです。明らかに理不尽である、自分には非が無い、という事であれば、その美容室で耐え忍んでスタイルストを目指すよりは、早く他の美容室へ移った方が良い、という事も考えられます。それなら早い方が良いのです。アシスタントとして長く同じ美容室で働いているとその店独自のクセのようなものが付いている事も良くあります。別の美容室へ移った時に、悉くそれを訂正されてしまう事も考えられます。これまで身に付けた来たことを否定されるのはとても辛いですし、否定していかなくてはならない方も大変です。ですからあまり今働いている美容室独特の仕事の仕方が身についていないうちに、全くの新人として別の美容室に就職する方が良いと思うのです。愛スタントとして二年も経ってから、という事になると、新しく雇う側も、「どうしてこの人は2年間もアシスタントをやっているのだろう?」という疑問を持つに違いありませんから、いくらその原因が人間関係であったとしても不利な状況になってしまいます。アシスタントの皆さんが一番悩む人間関係の問題は上下関係だと思うのですが、それもいつまでもアシスタントから抜け出す事が出来ない事でさらに辛い状況になるようです。とにかくスタイリストに、と思ってもどんなに頑張っても昇級する事が出来ない、という人もいるようです。そういう時には、一度立ち止まって「なぜスタイリストになれないのだろうか」と言う事を冷静に考えてみる必要があるかもしれません。たとえば同期で他の美容室で働いている人たちがどれぐらいの技術を身に付けているのか、すでにスタイリストになっているのかどうか、などを見てみるとよいでしょう。明らかに自分と同様であるのに既にスタイリストとして働いている、という事であれば、それは個人の技術ではなくて、美容室的な事情があって昇級させてもらえないと言う可能性もあります。疑いたくはありませんが、経営状態が良くない場合、スタイリストに払うお給料とアシスタントに払うお給料がちがっていれば、できるだけスタイリストを増やしたくない、という経営者の考えもあるかもしれません。もっと深読みしてみると先輩のスタイリストの一存で、自分と同じポジションにさせたくはない、という事になっているのかもしれません。この美容室はアシスタントの成長を本当に望んでくれているのかどうか、という事をよく見つめ直してみる事も必要でしょう。川口の美容院