ハサミの種類

ハサミの種類

美容師が使うはさみの種類は値段もピンキリの様ですが、その種類もとても多いようですね。大きく分けて普通にカットするハサミと梳きばさみがあるようですが、最近ではいろいろな用途に合わせたハサミも多く開発されいてる様です。たとえば一つのハサミで色々なカット方法が出来るようになっているハサミ、とか刃の部分ではなくて握る部分の方に対してこだわりを持っているようなハサミだったりです。色々なハサミが使いこなせたらより良いカットが出来るのかもしれませんが、美容師の中には、逆にシンプルなカットが出来ればそれで良い、というこだわりを持っている美容師もいるようですね。美容室にハサミのメーカーさんが出入りしているような場合、色々なハサミを試してみるように勧められたりもするのでしょう。もしかしたら私達も知らないうちに、あたらしく販売されるハサミの使い心地の実験台になったりしている可能性もあるのでしょうか?値段の差もかなりあるものですから美容師もハサミ選びには慎重になる物でしょうね。ベテランになるとこだわりのメーカーさんなども出来てくるのではないでしょうか。どの業界でも言える事ですが、自分が使っている仕事の道具に対して愛着を持って丁寧に扱っている人、というのは仕事ができる人だと言えそうですね。美容師は多くの場合ハサミを6本以上は持っているのではないでしょうか。もしもその美容師が自分のハサミは全て自腹で揃えているとなると、一本が5万平均だったとしても30万近くになります。もちろんそれ以上のハサミだっていくらでもあるようです。もしも20万円レベルのハサミで揃えていたとしたら120万円程度になります。それだけの自腹、というのは結構きついですよね。また考えてみると美容師が働いているときに腰からぶら下げているシザーケースの中には、高価なハサミを使っている美容師なら数十万の価値のある物をぶら下げている事になりますね。それも考えてみたらすごい事です。もちろんシザーケースにだってお金はかかりますし、それもピンキリの様ですから、自前で自分の好きなハサミやシザーケースを存分に揃えることができる美容師、というのはかなり稼ぎの良い美容師だ、という事になりそうですね。もっとも美容師である限り、どんなに無理をしても良い道具を使いたい、という気持ちを持っている人もいるかもしれません。ですが実際にはアシスタント時代などは特にそんなに稼ぎも有りませんから、安いハサミで練習したり、先輩のお古を戴いて使っていたり、という事もあるようですね。 良いハサミを持つことも一つの目標となるのかもしれません。門前仲町 美容院