美意識のスイッチを押す

美意識のスイッチを押す

美容室の経営を考えると、お客さんには常に高い美意識でいてほしいものです。少しでもキレイになりたい、と思うお客さんのこころはそのまま美容室でのオーターの単価となって反映されます。カットだけではなくカラーも、カラーだけではなくパーマも、仕上げにトリートメントも、となると美容室の売り上げは当然上がってきます。そのためにはお客さんに無理をさせるのではなくて、心からキレイになりたい、と思ってもらわなくてはいけません。そのためにはお客さん自身が自分で美意識のスイッチを押さなくてはいけません。無理矢理美しくなる事を押し売りするのではその場限りのキレイさしか残らないでしょう。少しキレイになることを提案してみる、そしてその先の美しさがあることも見せてあげる、そうすると誰でも、それならもっときれいな方が良い、と思うに違いありません。それにはお客さんの状態が今美に対して力を入れられる状態かどうか、という事を確認する必要がありますね。どんなに美しくなりたい、と思う気持ちがあっても体力的、金銭的、時間的に余裕が無い状況では本当に難しいケースもあるものです。どのタイミングでお客さんの美意識のスイッチを押すか、という事は当然ながら普段からのお客さんとの信頼関係が必要となるでしょう。誰でもキレイになることを常に毎日考えている訳ではありませんよね。もっときちんとケアしなくては、と思っていても、体が動かない日も有れば髪を梳かす事すら面倒に思う日も有るものです。そういう時って多くの場合は心が弱っている時ではないでしょうか。何もしたくない、もうどうでも良いというような気持なる事は誰でもあります。おそらく重い腰を上げてオシャレをしてみようか、と思うようになるのはかなり立ち直ってきた時の話であって、どん底の時にはオシャレのことなんて頭の中からとこかへ飛び出して行ってしまっているに違いありません。そんな時に美容室で「最近何かありました?」とか「少しサボったでしょう?」などと言われるとお客さんはどんな気持ちになるでしょうか。もともと美意識の高いお客さんであればなおさら「そんな事は解っている!」と腹立たしく思う事でしょう。美意識の高い人だからこそ、それが出来ない自分に本当はいらだっているはずですからね。誰にでもそういう時期があることを美容師の皆さんも知っているはずです。そんな時にはそういう状態のお客さんのすべてを受け入れてあげる事が必要だと思うんですね。いつもよりは簡単な手入れでキレイになれるヘアスタイルを提案する、など美容師が力を抜く事でお客さんの気持ちも楽になるはずです。調布の美容院